父の住んでいた家のことで相続トラブルになってしまいました。

私の父が亡くなったことがきっかけで相続トラブルを経験しました。
母はすでに他界しており、相続の権利があるのが私と弟だったのですが、それまではいい関係を築いていた弟と相続トラブルになってしまいました。

相続トラブルの原因になったのは、父が住んでいた家です。

私は地元で結婚して、当時アパートに住んでいました。
弟は実家から新幹線で2時間程かかる県外で就職し、そこでそのまま結婚して一軒家を建てていました。

父は生前、弟は遠くに家も建てたし、父が亡くなったらこの家は私達家族が自由に使うといいと言ってくれていました。

アパート代を払っていくのももったいないので、父がそういうなら家族でこっちに越してきてもいいねと旦那とは言っていました。

しかし、実際に父が亡くなってみると、弟はそんな話は父から一切聞いてないし、そんな遺言書もないと言ってきました。

確かに遺言書などは父は残していませんでした。
弟は県外に住んでいるし、家もあるからこの家は不要だけれども、俺にも相続する権利はあるので、この家の価値の半分は俺のものだと言いだしました。
そして、父の家を私名義にするなら、父の預金や保険金などの財産は、この家の分の価値を差し引いた上で分けようという話になりました。

私は最もだと思ったのでそれでオーケーしたのですが、ふたをあけてみると、父の家以外の財産はほぼ無いに等しいものでした。

家が建っていた場所以外に土地は持っていなかったし、死亡保険のお金はお葬式代ができる程のものでお金は残りませんでした。
そして、貯金も貯金と言えるような額は入っていませんでした。

そうなると、弟は私だけがおいしい思いをして俺は何も相続できないということになるので、家は私名義にしてあげるから家の価値の半分の値段を弟に払えと言われ、トラブルになってしまいました。

家の価値の半分のお金を払えと言われてもうちも金銭的に余裕があるほうではなかったので払えませんでした。

ですので、結局父が住んでいた思い出の家は売却することになりました。

そして、その売れたお金を弟と折半することで解決しました。

相続に詳しい弁護士さんなどにもし相談できるのなら、遺言書などはないけれども、口では私に家はゆずると言っていたことがどの位の権力があるのかを知りたいです。

もし、口約束だけでは遺言にはならないと言われたとしても、確かに言われたので、それをなんとか証明できないかを相談したいです。

また父は、住んでいた家しかほとんど財産はありませんでしたが、その場合はやはり、相続する側の人間は相続しない人にその家の価値に値するものを現金などで渡さなければいけないのか、渡さなくてもいい方法はないのかと相談したいです。

そして、自分が死んだ時に大した財産は残せないかもしれませんが、子供達に私のように兄弟で相続トラブルなんて起こしてほしくないなと思ったので、残された子供たちが相続トラブルにならないようにするにはどんな事をしておけばいいのかを相談したいです。